「神の手」を持つ天才職人が創る【Ultimate Vintage Collection】

僕は今まで14年以上の歳月をかけて、デニムのヴィンテージ加工というものを追い求めてきました。 そして、ついに辿り着きました。「究極」のヴィンテージ加工に。 「世界一のヴィンテージ加工技術」と評され、「神の手」を持つ天才職人が、自ら全ての作業を担当して制作するLibertad究極のヴィンテージデニムコレクション、【Ultimate Vintage Collection】。 見て下さい、穿きシワも入ってないのにこの立体感。 ヒゲやアタリの入る位置、形状、実際に穿き込んだかのようなリアルなヴィンテージ感の中に、「新品」であることの上品ささえ混在します。 これを穿き続け、さらに経年変化が加わると一体どうなるのでしょうか? このブログではハッキリとお伝えしておきます。 このコレクションは、「世界一」の加工技術を持つ天才職人が手掛ける、本当に価値のある物です。 僕は初めて彼に出会い、そしてその作業を見たとき、恐いほどの衝撃を受けました。 なぜなら、国内トップレベルの技術を持つといわれる職人を10年以上見続けてきた僕が、彼の技術とセンスは「別次元」と思ってしまうほどのものだったからです。 何より素晴らしいのはその感性。 「ここをこうして欲しい」と言わずとも、僕の求める部分を100%再現してくれた職人は今まで彼以外にいません。いや...僕が求める以上に、120%の物を表現してくれます。 彼は普段、自ら製品加工を担当することはありません。 海外トップブランドからの指名で、コレクションサンプルのみを担当するような、雲の上のレベルの職人です。 そんな天才職人が「Ultimate Vintage Co

クラウドファンディング【Campfire】にてプロジェクト公開中!

ブログ更新も久しぶりになってしまいました。 3月から色々な企画を一気に詰め込みすぎて、人生で初めて「忙しい」と口にしてしまった僕です。 4月に開催した展示会での新商品発表から始まり、新しい企画の為の出張や打ち合わせ、顧客対応や発送業務。そしてWEBサイトの更新など...。 全てを一人でやっているので、そりゃ寝る間も無いですよね。 とそれはさておき、もうすでにご存じの方もおおいのではないかと思いますが、 4月10日より、クラウドファンディングサイト【Campfire】にて、プロジェクトを発表しました! 本当はもっと早くこのブログでも告知したかったのですが、なにせ忙しくてなかなか更新できずにいました。 ということで、公開からすでに2週間が経過してしまいましたが、改めて告知させていただきます! 現在【Campfire】にて、クラウドファンディングのプロジェクトを公開中です!! 名付けて、 【これが本物の「Made In Japan」!「神×神」が造る、究極の国産ジーンズ】 おお、我ながらなんと大それたタイトルを付けたことか。 しかし、誇大広告ではありません。 今までブログでも書き連ねてきたように、今日本国内では「本当に良い物作り」をしていくことが年々難しくなってきています...。 海外製品に対抗するためにロクな工賃さえ支払わない心無いアパレルメーカー、そして職人の方に対する敬意さえない物作りの風潮。 日本の物作りはどんどん衰退しています。 そんな中、僕は真っ向から「真実」を伝え、「本物」と呼べるジーンズを一人でも多くの方に知っていただくことで、日本が誇る物作りを守っていきたいという想

Libertad×京友禅絵師【コンバース・カスタムオールスター】販売開始!!

お待たせしました。 昨年より企画していた「Libertad×京友禅絵師」のコラボ企画による、 【コンバース・カスタムオールスター】がついに販売開始です!! 世界的に絶大な人気を誇るコンバースのオールスター。 そのオールスターをボディーに、京友禅の絵師がその技術を遺憾なく発揮し、「アート」とも呼べる製品を作り出しました。 第一弾は【Silver】と【Ruster】の2モデル。 今までこれほどこだわり抜いて作られたオールスターを見たことがあるでしょうか? 京都の京友禅絵師により、ハンドメイドで一点一点筆を用いてカスタムされる、このカスタムオールスター、尋常ではない存在感です。 【Silver】は「本銀粉」を使用し、何度も違う銀色を塗り重ねることで重厚感と奥行きを表現。 【Ruster】はエメラルドグリーンをベースに、塗装が剥げて錆びついた金属をイメージしたモデル。 共に元は「真っ白のオールスター」です。 写真を見ていただくと、内側は全くの白色。 加工の前にはマスキングを施し、内側に色を移らないように、細かい部分まで丁寧に作り込まれた逸品です。 ラバー部分にまで汚しを入れることで穿き古したかのようなヴィンテージ感も再現。 見れば見るほどに魅力を増す、まさに「アート」なオールスターが完成しました。 本日より販売開始! こちらは全て【完全受注生産】となります。 オーダーいただいてから、職人が一足一足加工を施しますので、お届けまでに【約2週間~3週間】ほどお時間をいただきます。 生産可能な数量は限られておりますので、ご注文状況によりましては【受注制限】をさせていただくことも考えられます。全

【デニムの聖地】岡山県井原市

よくジーンズといえば「児島」という言葉を耳にします。 児島は「ジーンズの聖地・発祥の地」と呼ばれているのですが、対して井原市は「デニムの聖地」と呼ばれています。 もともと江戸時代から綿花の栽培が盛んで織物の産地であった井原市は、1680年頃から藍の栽培が始まり、藍染めの厚地織物が作られるようになったといいます。 昭和35年頃からデニム生地の生産が始まり、デニム縫製においても一時期は国内シェア70%以上を誇る時期もあったくらい、「井原市」という名前はあまり有名ではありませんが、デニムについては国内でも一番長い歴史のある土地であり、それが「デニムの聖地」と呼ばれている所以です。 では「ジーンズの聖地」と呼ばれる児島はなぜそう呼ばれるのか。 それは児島は「ジーンズを国内で最初に作った」とされる、「国内ジーンズ発祥の地」なんです。 昭和39年にあの有名な「BIG JOHN」(当時はマルオ被服)がアメリカからデニム生地50反を輸入し、昭和40年に自社工場で縫製したジーンズこそが、日本で縫製された第一号のジーンズであるといわれています。 この歴史が児島が「ジーンズ発祥の地」といわれる理由です。 僕が思うに、実際のところ井原よりも児島の方がジーンズ産業は有名です。 それは児島が今まで様々な手段でその名前をブランディングしてきたからに違いありません。児島は本当に宣伝が上手。 逆に井原は本当にただのド田舎で宣伝下手。(井原のみなさん、すいません!!) 全国的には児島のような知名度は無く、僕の周りには井原という地名を知る人さえいません。しかし、デニムについては井原市の方が古い歴史があり、そして今

岡山の至宝、その道60年の縫製技術

【出張日記その1】 ~岡山の至宝、その道60年の縫製技術~ Libertadのジーンズは、岡山県の「井原」にある縫製工場で縫製しています。 みなさん知っていましたか? 井原市は「デニムの聖地」と呼ばれ、昔からデニム生地の産地として日本では井原市がナンバーワンです。以前は国内のデニム生地の70%をこの井原市で生産していたとか。 生地の産地には当然縫製工場が集まる、ということで、井原市も岡山県ではジーンズの産地として有名な土地なんです。 よくデニムは「児島」という話を耳にしますが、実はLibertadのジーンズは児島には無縁なんですよね。というか、僕はアンチ児島なんですよ。(笑) 今でこそメディアの力で「児島」というブランドになっていますが、児島は工場が多いだけで、物作りについては....ごめんなさい、これ以上は語りません。 もちろん、児島には「一流」と呼ばれる工場はありますが、僕の中では「超一流」の工場には出会えませんでした。 もうおわかりでしょう?僕がなぜ、井原にある小さな工場でジーンズを作るのか。 そう、「超一流」だからです。 この井原の小さな縫製工場、以前にブログで書きましたが、現在は僕の兄貴分であり「伝説級」服道楽の社長が二代目として経営しています。 「本当に良い服」を知り尽くしたこの社長、国内外の有名ブランドから依頼が来ようがバッサリ断る頑固者であり、怒らせると恐すぎるとして業界ではかなり有名なお人。 しかし、卓越したセンスと服に対しての知識、そしてぶれることの無い強い信念を持った最高のクラフトマンであり経営者であります。 そして地元では知る人ぞ知る、この「超一流」縫製

ハンドメイドのカスタムオールスター

やっと完成しました。 昨年末に企画を始めてから数カ月。 物語は昨年開催した展示会にまで遡ります... 京都の太秦で開催していた展示会に、ある一人の女性の方が訪れました。 彼女は展示されているジーンズをゆっくりと見ながら、「素晴らしいですね」と僕に声をかけてくれました。 特に彼女が気に入ったジーンズは、僕が「最高傑作」と称するヴィンテージ加工モデル。 僕がそのヴィンテージ加工についてのこだわりと詳しい説明をすると、彼女はとても興味深そうに聞き入っていました。 その時、何かを感じた僕は彼女に、「アートか何かをされている方ですか?」と尋ねると、返ってきた答えは「京友禅の絵師をしています」とのこと。 色々とお話をしている中で、彼女はアートにとても興味があり鋭い感性を持っていることを感じとった僕は無意識に、「例えばこんなことはできませんか?」と、色んなアイデアを彼女に投げかけていました。 彼女は和柄にこだわらず、毛筆を使用した絵付けやペイントなどがとても得意らしく、その技術を使って何か面白い物作りが一緒にできないかと意気投合したことが、このコラボレーションが生まれたキッカケです。 そして以後、何回も打ち合わせとサンプル制作を繰り返し完成したのが、 この「ハンドメイド・カスタムオールスター」です。 第一弾は「銀粉」を使用し、コンバースのオールスターをベースにして、全て筆による作業で重厚感のあるシルバーの質感を表現。 何度も濃淡をつけて塗り重ねた奥行きのあるシルバーの光沢に、ラバー部分にも汚しを入れ、ほど良いユーズド感も再現しました。 写真はサンプルを撮影したものですが、次回の展示会には他の

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