Ultimate Vintage CollectionにNewモデルが登場!
やっとWEB上にUPできました。
究極のヴィンテージ加工を追及した、Libertadの【Ultimate Vintage Collection】に2種類のNewモデルが登場しましたので、簡単にご紹介してみようと思います。
今回はとことんマニアックに攻めてみました...。
まずは【Joker】と名付けたNewモデル。

なんと、「ノンウォッシュ」でシェービングと染めを繰り返し、穿き皺が付いてアタリが出てきた状態を再現した「ノンウォッシュヴィンテージ加工デニム」!
写真ではなかなかお伝えできないのがとても残念に思うのですが...すごいです。
平面なのに超立体的なヒゲやアタリ感。
生デニムを穿き込むうちに汗や日焼けなどで出てくる色の変化。
ノンウォッシュのままちょうど1年くらい穿き続けた状態、とても言いましょうか。
素晴らしく色気のあるカラーに仕上がりました。
新品である上品さと、何度も染料を吹き付けてはシェービングを繰り返した奥行きのある深いインディゴカラー。

かなり写真映りが悪いんですよね...頑張って撮影したんですけど。
見る角度によってもヒゲの表情が変化するほどの立体感。
もちろんただのヴィンテージ臭さだけではなく、Libertadのジーンズの特徴であるモード感も兼ね備えています。
実物を穿いてみるとヤバいです。
かなり格好良いですよ。
なんせ「ノンウォッシュ」ですからね...。
こいつをさらに穿き込んだらどうなることか...今から楽しみでなりません。
そしてもう一本はこちら。

名付けて【Daryl】(ダリル)。
僕は今でこそ色落ち研究の為に普段は生デニムばかりを穿いていますが、昔から大のクラッシュジーンズ好きです。
でも、クラッシュジーンズってダーティーな印象がありますよね。
だからこいつはベースのカラーを汚さずに、少し上品なカラーで仕上げてあります。

ワイルド&セクシー。
かなり激しく加工してます。
こんなにもダメージを入れているのに、ポケット口やヒップなどの縫製糸は全く切れていません。
さすが「神の手」。素晴らしい加工技術。
うーん、毎度ながら、加工ジーンズの写真はなかなか細かい部分の雰囲気をお伝えするのが難しいです。
あまり手のかかっていないジーンズでも写真映りの良いものもあれば、こうして大変な手間をかけて作ったものほど写真映りが悪かったりします。
特に【Ultimate Vintage Collection】は写真ではその雰囲気は伝わりません...。
実物には写真に映らない「オーラ」があります。
結局、ヴィンテージ加工も追及すると「絵画」と同じようなアートの世界になるんですよね。
実物を穿いた方だけがわかります。
もちろん今回のモデルもかなり高価ではありますが...必ず満足いただける一本であると自信を持っております。
こちらの【Ultimate Vintage Collection】は、ボディーのサイズ在庫、納期などの都合により、オーダーの際には必ず事前にお問い合わせ、ご連絡をお願いしております。
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